SHIINBLOG

ADHD&アーレン症候群 ノビ子の挑戦

ADHDでもアーレン症候群でも社会で上手に生きるために色々なアイデアをひたすら試すブログ。有益な情報交換の場になればいいなと思います。昨日よりもうまくいく1日に!http://www.adhd-world.com ご連絡はこちらまで!nobinobiko2@gmail.com

「管理が苦手」をアプリで解決

最近いれてかなり日常に役立ったアプリ。

アプリっていっぱいあるし色々いれるけど本当に

使い続けるものってそんなに多くない。

でもこれは今後も使うと思う。

 

「いつやった?」

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%9F/id1344466424

 

スケジュール把握。とても苦手。

何をいつしたか?っていう過去のことは

特に覚えていられない。

今週いっぱいだけの予定とかなら

まだ覚えていられても

例えば定期的に何日おきに繰り返す予定など

そういうのを覚えているのってものすごく難しい。

でもやり忘れてもいけないし。。

 

そんなときぴったりのアプリ。

例えばこんな場面

ー最後に髪切ったのいつだっけ

ー最後にフィルター交換したのいつだっけ

ーあの薬飲んで何日経ったっけ?

ー病院いってから何日たった?=次はいつ?

こういう事って忘れてはこまるものの

一々書き留めるのもなんとなく

面倒くさく忘れてしまいがち。

書き留めても「書いたこと自体」

覚えてないから結局意味がなかったり。

マンスリーでもいつだったか??

ぱっとは見つけられない。

そんな問題を解決してくれるアプリ。

 

使い方はとても簡単でシンプル。

やったことと日付を入力するだけ。

そうするとあとはアプリが勝手に

経過日数を計算して

「○○=〇days ago」と表示してくれる↓

f:id:nobiko-adhd:20191102232944j:plain

項目はいくつでも設定できて

複数の予定が管理可能。

 

最近はこんな用途にも使ったり↓

ーお酒をやめよう!→最後にのんだ日がわかる

 =何日やめられているのか?一目瞭然

ー運動を続けたい!→最後にやった日がわかる

 =何日続いてるかわかる

 =さぼった日数までわかる

 

シンプルながらかなり汎用性が広く

日常サポート度が高かったです。

リマインダ機能もあるので安心して忘れられる。

管理的な事が苦手だけど

これはその部分をかなり補ってくれた。

福祉について

たとえば小学校で、福祉教育がもう少しあってもいいのになと思う。

例えば白杖全盲の人だけでなく

ロービジョンや耳が聞こえない人でも持つことがある事や

ヘルプマークの意味や小児用の車いすがある事なんかを。

なぜっていつ誰が障害者になるかは誰にもわからないことだから。

それは自分の大切な人かもしれないし、自分かもしれない。

そして知らないというだけで悪意なく他人を傷つけることがある。

知らないということは意図せず果てしない隔たりを生んでしまう。

そういう悲劇を生まないために教育がいかされてもいいと思う。

 

時間が掴めない

時間を感覚で把握できない。

だから時間を感覚で把握することはあきらめた。

というよりももうそんな曖昧なことに興味がなくなった。

だって、そんな必要はどこにもないから。

 

ADHDは時間が把握できないと言われるが、

そもそも「時間把握」って必須なのだろうか?

できなくていいというより、

むしろできないほうがいいのではないか。

そのほうがクリエイティブな仕事ができるって思ってる。

時間は計ることができるからいつもどんなときも

時間を測ればいいだけだ。

 

些細な作業でも何分何秒なのかわかると想像以上にまだできるとわかる。

「大変」とか「もういっぱいいっぱい」っていうのは

ただの感覚だと知る。

意外と感覚に支配されていた。と知れば「なーんだ」と思う。

ストップウォッチは時間が感じられない私にとってはいつも味方。

嘘もお世辞も言わずただ必要なことだけ教えてくれるのが最高だ。

 

会社にはいってから色々なことを同時にやらなくてはいけなくなり

自分が「いっぱいいっぱい!」の感覚にたびたび襲われた。

タスクが洪水のように流れてくる。

そのたびに、どうしようか・・という感覚に襲われる。

よく優先順位というけどそもそもそれは苦手だし

どれも大事で優先順位なんてあまりないのが現実だったりする。

だからどうしようと思う。

でも、それを助けてくれたのは「正確な」時間。

 

「把握する」時間そんなものには少しも意味はなかった。

把握自体、無理だったから存在しないのと同じだし。

必要だったのは「正確な時間」であり「感覚的時間」ではなかった。

「時間」は苦手だとずっと思っていたけど、実はそれは違う。

付き合い方がただわかっていなかっただけだと気付いた。

正体が見えていなかっただけ。

幽霊でもはっきり見えると実はあまり

こわくないという理屈に似てる。

 

Aの書類作成=22分10秒

Bの処理=6分23秒

こういう風にわかることで必要以上にあわてることは大幅に減った。

会議まで1時間あるが、どちらも終わらせられるなという感じ

無理な時には断ったり先延ばしする事もできるようになった。

見通しを立てるっていうのは時間を測らないとできないことらしい。

こんなの当たり前かもしれないんだけど。

でも見通しについて何からやればいいかわからないでいた。

少なくとも時間を測るのは見通しの大前提という事はわかった。

こういったいわゆる「普通」がわからないでいる。いつも。

どこでも教わってないよねと思う。

 

最近聞いたもっとも興味深い話。

日本の電車はなぜこんなに正確なのか。

それは、、「何分」だけでなく「何秒」まで

計測しているからという話。

外国から来た同僚が教えてくれた話だけど知らなかった。

外国人にとっては日本の電車の正確さは驚きに値するらしい。

私はこの話にすごく影響を受けた。

なぜなら私のヒントになる気がして気になった。

時間のことで何度も後悔した。

時間のことで何度も信用を失った。

だから「時間」に興味を持たずにいられなかった。

時間さえうまくやれたらって思う場面が何度もあった。

 

その話をきいて想像した。「何秒」までこだわる人になったら?と。

ほかの人と違う意味で「時間にこだわる」人になれたら?って。

こだわりの特性をいい方向にいかせたらすごくいいのにと思った。

誰よりも何分何秒を知り尽くした人になったら?と思うと

なんとなくではあったけどワクワクが広がった。

もっとスピーディーで正確な仕事ができるだろうな。

もっと余裕のある自分でいられるだろう。

そういう「特別な自分」になれるような期待が広がった。

 

だから会社にはいってしばらくしてから、、

自分のまかされた仕事をすべて計りだした。

その電車の話を聞いてから。何秒までこだわろうと思った。

一つの仕事でも4段階ぐらいに分けてそれぞれ何分何秒なのか。

そしてその現状の時間を把握してから工夫を探した。

もっと早くできる方法をがないか??ということ。。

 

その作業はものすごく楽しかった。

その作業はまさにADHDの得意とする「アイデア」の領域だった。

ここで初めてADHD得意が活かされ

初めていきいきと仕事ができた。

ルーティン的なことが自分の分野に変わり興味が持てた。

同じ仕事でも自分らしくできるときには。

例えばむしろ自分の弱みだと思っていた部分が

逆に誰にもまねできない強みとして活かせるときというのは。

なにがしか特別な高揚感を感じてすごく気持ちがいい。

これは自分の弱みをいつも強く

感じている人ほど思う事かなって思う。

 

生み出した工夫で時間が短縮できたとき

もっとたくさんの仕事を任せてもらえるようになった。

障害者雇用は暇で仕事はもらえないという

私の概念はいい意味で崩れた。

時間がわからないことなんか問題じゃない。

もともと時間は「把握」するものじゃない。

そう思えたことで最近やっと少し楽に生きられるようになった。

声を大にして言いたい。

時間把握なんか全然いらない。

計ればいいだけだしそのほうが正確で

もっといろんな発見がある。

その発見から何倍もADHDのクリエイティブが発揮できる。

こだわることもクリエイティブなこともADHDは得意だから

ADHDであることに自信をもって自分らしい仕事がしたい。

どうせ普通じゃないんだったら、

ほかの人と同じじゃないオリジナルな仕事がしたい。

「苦手」を「まだ誰もやってない」に

変換して新しいやり方を試したい。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 注意欠陥・多動性障害へ
にほんブログ村 病気ブログ 視知覚障害へ